会社員に向いてない人は?自分らしい働き方、生き方を考える【HSP】

HSP
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「会社に行くのってめっちゃしんどい。」

「会社員向いてないのかな?」

お金を稼ぐためには会社で働かなければいけない。

この記事にたどり着いた皆さんは、生きるために泣く泣く会社に毎日行っているのでしょう。

毎日こんなに苦しみながら働いて、会社員向いてないな~と感じていませんか?

わたしもそんな悩みを持つ会社員の一人です。

このブログでは会社員に向いてない人の特徴からこの先の働き方、生き方を考えていきます。

会社員に向いてないと思うのはなぜ?

会社員に向いてると思って働く人はかなり稀です。

しかし「会社員に向いてない!」と思ってすぐに会社を辞めるのは安直すぎますよね。

会社員に向いてないと思う理由は何ですか?

会社で働くのが苦手だと思った理由は何ですか?

これらの理由を考えることが自分らしい働き方、生き方への1歩となります。

今考えた理由とこれから紹介する「会社員に向いてない人の特徴」を照らし合わせて、どのように働くのが自分に合っているかを考えてみましょう。

会社員に向いてない人の特徴

無駄が嫌い

会社員A
会社員A

この資料作る意味ある?

午後の会議も毎回同じ話してるのにやる意味ある?

夕方からは上司と飲み会あるし。

給料出ないのに。

会社という組織はなぜこうも無駄が多いんでしょうか。

毎日こんなことに頭を占領されて無駄なストレスが溜まりますよね。

それに加え、仕事が早く終わっても帰れないからわざとゆっくり仕事をするという「時間の無駄」

会社にはとにかくあらゆる無駄が多く、それに意味を感じない人は会社員に向いてないです。

内向型(HSPの傾向が強い)でコミュニケーションを好まない

会社にいれば嫌でも話さないといけない場面があります。

会社員A
会社員A

あのBさんにこれ伝えておかないとだ。でも今BさんとCさん雑談してる。

僕雑談苦手だから今話しかけに行くの嫌だな…。話振られたくないし。

会社の人とコミュニケーションを好まない故、報連相ひとつするにも気を遣います

また、こちらは最低限のコミュニケーションだけで良いのに、おせっかいにも話しかけてくる人いますよね。

話すと気を遣うし疲れるし仕事は止まるし…でこちらに何のメリットもないと感じてしまう。

人を気にするあまり、会社のオフィスで座っていることすらも苦痛になってきます。

HSPの傾向が強ければなおさらです。そんな人は会社員に向いていないです。

計画性があり仕事が早い

会社員A
会社員A

今日の仕事は予定通り終わった!

明日はこれとこれと…これをやろう!

今日は定時で上がれるかな~?

Bさん(先輩社員)
Bさん(先輩社員)

あれ?Aくん仕事終わったの?

悪いんだけどこれできるー?

仕事の早い会社員は損です。

計画的に取り組んで早く仕事を終わらせると他人の仕事が飛んできます

しかもその分他の社員より給料が増えるかと言われたらNOです。

つまり働かない人の方が得な世界です。

計画性があり(=自己管理能力が高い)仕事が早い人は会社員に向いてないです。

会社員以外にやりたいことや夢がある

会社員A
会社員A

将来カフェを経営してゆっくり暮らしたいな。

仕事以外に夢や目標がある人もいます。

今の仕事が夢や目標に繋がらない場合、働く意味が分からなくなります。

働く目的(300万円貯めるなど)を達成している人も同様です。

このような人も会社員に向いていないです、むしろ夢に向かって行動するべきです。

会社員でいるメリットがわからない

会社員A
会社員A

世間体のために会社員続けてるけど、会社員辞めたらどんなデメリットがあるの?

実際にこういう方は多いです。

会社員のメリット

  • 収入が安定している
  • 一定年数働いていればローンに通りやすい(=社会的信用が高い)
  • 社会保険に入れる

この3つが会社員最大のメリットです。

逆にこれらの恩恵より会社員でいることの方がしんどい場合は会社員に向いてないです。

メリットを感じた方は転職を考えてみるのもアリです。

会社員に向いていない人の働き方、生き方

会社員に向いていない人の働き方をざっくり4通り紹介します。

まず会社で働く場合です。

リモートワークができる会社で働く

リモートワークができる会社で働けば、出勤の回数が減ったり完全在宅で仕事ができるようになります。

エンジニア

エンジニアであればリモートで業務を行える会社が多いです。

PC1つでできる仕事が多いためです。

しかし未経験の場合、独学でいきなりエンジニアになるのはハードルが高いのも事実です。

そんな方に、未経験からエンジニアになるためのオンラインスクールをオススメします!

転職時、わたしもオンラインでWebコーダーになるために勉強をしていた経験があります。

アルバイトで働く

アルバイトの場合、会社員の時よりも収入は減る場合が多いです。

しかし週2日~という仕事や、シフトに融通の利く仕事を選べば自分の生活スタイルに合わせて働くことが可能です。

「生活できる最低限のお金が稼げればいいな」

という方にはアルバイトがぴったりです。

個人で働く場合です。

起業する

やりたいことがある場合には、思い切って企業をするのも一つの手です。

でも知識ゼロからの起業は怖いものです。

「どこから勉強すればいいのかわからない…」

そんな人はオンラインスクールなどを探してみるのもおすすめです。

また最近では行政主催の開業に向けたセミナーなども開講しています。

自分の住んでいる自治体にそういったイベントがないかを探すのも手です!

フリーランスとして働く

会社員が向いてない人たちのあこがれ、「フリーランス」。

フリーランスといっても様々な職業があります。

その中でも、未経験から始めやすい2つの職業を紹介します。

ライター

未経験でも一番初めやすいのが「ライター」。

他のお仕事に比べ、予備知識も技術も必要なく始められます。

ただし最初の単価はとても安いので、会社員のうちに副業から始めるのがおすすめです!

実績を積めば1記事数万円も狙える夢のあるお仕事です。

WEB系エンジニア

HPの作成や修正を行う「WEB系エンジニア」。

HTMLやCSSなど比較的簡単な言語で馴染みやすいのが特徴です。

ライターに比べ1件当たりの単価が高く、コードをかけるようになればどんどん稼げるのがメリットです。

ただし未経験者にはとっつきにくいので、オンラインスクールなどで勉強するのがおすすめです。

まとめ

会社員が向いてない人の働き方や生き方を考えてみました。

わたし自身も会社員に向いていない自覚があるため、こつこつと頑張っている途中です。

会社員に向いていないからといって絶望せず、自分の生きやすい働き方を探してみるのはいかがでしょうか。

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